機械要素技術展2012

遅ればせながら、先月20~23日に東京ビッグサイトで開催されました「機械要素技術展」の出展レポートをアップさせていただきます。
弊社は昨年に続いて2回目の出展だったのですが、東日本大震災後の昨年とは来場者も活気も比べ物にならないくらい大盛況でした。
日本はこれから好景気に向かって行くんだよ~!! と感じてしまうくらい、前向きなお話を沢山頂きました。
(とは言いながら、現実的で非常に厳しいお話もいただきましたが…)
 
展示会での楽しみ(と言うか目的)の一つに普段は中々接することの出来ない方々と対話させていただける機会があることなのですが、
今回、一番印象に残ったお話は某大手自動車メーカーの開発担当者の方から伺った見解です。
自動車業界はこぞって海外現地生産もしくは調達にシフトしていますが、その要因の根本は「手を抜けない日本の技術者」にあるのだそうです。
 
今後成長が見込まれる新興国向けの自動車開発にとって重要なのはまず「低価格」。
それを可能にする重要な要素として「性能の引き算」が必要なのだそうです。
高品質を追い求めてきた日本人には、「これを無くしたら安全性が・・・」とか「こうしたら品質に問題が出る・・・」などの話になってしまい、
結局中途半端で値段も他社に比べて高くなる、だから現地生産で現地の方の感覚で進める・・・といった流れになってると伺って、
 
みょ~に納得してしまいましたが、逆にそのようなところが世界から日本が評価される点なのでは?とも思いました。
その他にも、プレスや金型の知識をよく理解していない人がプレス部品を設計するのは問題がある、と言った開発者の方の意見や、
医療関連の方から今後の見通しなども伺うことができました。
あとは、これに新規でお取引させていただける企業様とつながることが出来ればな~と思うのですが、そちらはこれからの営業努力ですね(汗)。
 
最後になりましたが、当日は弊社ブースに足をお運び頂いた皆様にこの場を借りまして御礼申し上げます。ありがとうございました。

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