完全なる精度を目指して

顧客の提示した図面の通り、完璧な精度でモノを作り出すことは、私たちの理想であり夢です。

もちろん、現時点でも限りなくそれに近い状況を実現できているという自負があります。寸法公差内に入る部品や金型を現状でも顧客に提供し、評価を頂いておりますが、中にはシンブでは手に負えない仕様の依頼もあり、お断りするケースも生じます。

そのようなケースを少しでも減らせる努力目標として常に時代の先端を行く”完璧な精度”を求め、日々研鑽に努めております。プレス金型においては剛性の高いマシニングの導入、高品質に対応する測定器などの品質管理や環境改善を見越した新工場の建設、そして大学などとタイアップした更なる技術レベルの向上など、必要と思われることは多岐に渡ります。

そのひとつひとつと丁寧に向き合いながら、シンブは一歩一歩確実に近づけることを常に考えております。